プラズマ装置を使う時には高周波利用届けが必要か?

プラズマ装置は気体に高圧をかけてプラズマを発生することができます。発生したプラズマによってその周りにある有機物を分解して、取り除くことができるのでクリーナーとして利用できます。この装置はかなりの出力があるため、利用する時には電波法で規定される高周波利用届けが必要な場合があります。電波法とは携帯電話やテレビ、ラジオなど電波を利用する時に守らなければいけない法律です。

プラズマ装置は電波を利用するものではないので、無関係のように感じますが、電波に影響を与えるような装置についても届出が必要としていて、それが高周波利用届です。電波は空気中を伝播するので、他の電波と干渉すると正しく伝わらなくなります。そのため影響が及ぶような高周波を発生させる装置に対して届出を行わせることで、何か不具合があった時に原因を割り出すことが容易になります。届出の対象となるのは、通信設備とそれ以外の医療用、工事用加熱設備と各種設備に分かれます。

プラズマ装置は各種設備に含まれます。全ての装置が届出対象というわけではなく、50ワットを超えるほどの高周波が利用されるような場合だけです。プラズマ装置を利用する時には、この出力をしっかり確認しておかないと、電波法に抵触してしまう恐れがあります。購入する時にはもちろんですが、試しに使ってみる時にも届出が必要になる恐れがあるので、注意しましょう。

正しく利用することが重要なので、必要があれば適切に届出を行いましょう。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *